地下鉄に乗り換えて・・・

録画してあった映画「築地魚河岸３代目」。
時間のある時にちょっとずつ観ていたら
時間が空き過ぎてすっかり続きを見る気を失ってしまった・・・。(￣ ￣;)


同じ大沢たかおさんが出ているならと
「地下鉄（メトロ）に乗って」に途中で乗り換えてしまった。 （*^^*ゞ

前に一度観ているけど
この映画、ちょっと良い・・・です。

「地下鉄（メトロ）に乗って」（２００６年１０月）

















その日、地下鉄は昭和の街並みに繋がっていた・・・。



















あなたは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたが生まれる前の母親に
父になる前の父親を知っていますか？                     　　　　　　会いたいですか？




























１２１分間のタイム・スリップ　ファンタジー　　　　　　　　　　　　（番宣より）


この映画では大沢たかおさんがタイムスリップする訳ではない。☆＼(-.-メ)ﾊﾞｷｯ

堤真一さん演じる信次とその愛人の岡本綾さん演じるみち子が
地下鉄に乗って若き日の父や母のいる時代にタイムスリップする。

そしてその生き様を見て父と母を理解していく・・・。


最後にみち子が愛する人の幸せのために
自分が母のお腹にいる時の母と一緒にわざと階段から落ち、
母のお腹の子が死ぬと同時に自分の存在を消してしまう。

そしてそのみち子の存在は始めから無かったものになり、
信次の記憶からも消えてしまう・・・。

寂しすぎる。(T.T)


切ないぞよ。












↑この映画の大沢たかおさん。

実は堤真一さんもけっこう好きだったり・・・。 (*^^*ゞ


親子の役だったけれど実年齢は４歳違い。

現在、堤真一さんは４５歳。
大沢たかおさんは４１歳。

知らなかった・・・。(￣ ￣;)




（今日は母の４回目の命日。
母のいない寂しさは埋まることがない・・・。）