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やさしい時間
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8月11日

今年で開催6年目。


今年こそはとついに行って来ました。

この暑い中、ちょっと気持ちが萎えていたのですが
調べてみたら今年からショーが夜になったとのことで
それならと話のタネになるからと夫も誘い、
夕方から家族で行って来ました。


桜木町のホームに降り立つと・・・

  

かわいいです♪



ホームから。



     

ホームの階段を降りてもピカチュウ♪

写真を撮っている方も多かったですが
何しろ人が多くて人が入らないように撮るのも大変です。






駅前広場で大きなピカチュウがお出迎えです。

  







  

移動中に見えた何かのショー待ちの人がびっしり。
 
小さくピカチュウの水面も走れるバスが見えました。





まずは赤レンガ倉庫へ向かいました。




赤レンガパークでは『みなとみらいの海×ピカチュウ』です。

    




  
知らないキャラが・・・


ショーが行われる赤レンガパークは
既にいっぱいの人で覆い尽くされていました。

ショーは3回ずつあるらしいのですが待てないので
横から少しでも観られればいいやと(笑)


  

  

スタンバイに現れたピカチュウの中の
愛想の良いピカチュウがこちらを向いてくれました。

思わず手を振ったりして(笑)

カッパを着ていました。




上にはドローンが。

実物見たのは初めてかもです。


  

水しぶきが上がって気持ち、少しだけ涼しいですが
殆ど見えないので次へ移動することにしました。



移動中、日本丸辺りの海で
ピカチュウ軍団の乗った船を見つけました。

さっきのびっしりの人はこれを待っていたのですね。

  

ピカチュウの黄色が反射して上手く撮れません。



夜景がきれいです。



そしてコスモワールドの観覧車がポケモンバージョンに。

     






次は横浜美術館の前の『みなとみらいの街×ピカチュウ』
プロジェクションマッピングを観たかったのですが
ここもまたびっしりの人で入れる隙間もなく潔く次へ移動しました。



途中でイーブイの大行進をどうにか上から見て・・・

  




『みなとみらいの森×ピカチュウ』臨港パークへ。



既にかなりの人でした。

でもここは広いのでどうにか見られそうな場所を確保。

けれど場所を決めて待つこと40分、
立ちっぱなしだったのでかなりきつかったです。



時間になり、ピカチュウ、登場。
向こうからぞろぞろ歩いてきました(笑)

  

ピカチュウ大量発生!


音楽に合わせて上手に踊っています。


  







  



  

そして帰って行きました。

ピカチュウにも背の高さが違ったりといろいろでした。


ピカチュウ、おつかれさまでした♪




帰りは横浜駅まで歩きました。






夜でも暑さが和らいだわけではなく
ムシムシしていたのに加え、人の熱気でものすごく暑かったです。



ずっと汗がダーって感じで
帰ってすぐ順番にシャワーでした(笑)



年々、このイベントも規模が大きくなって人も増えていくだろうし、
年々、年をとるほど辛くなっていく年代の私は
今年行っておいて正解かもです。

ライネンハタブンムリ




我家の息子たちは初代ポケモン世代です。

あの頃はまさかここまでポケモンが続くなんて思ってもいませんでした。





帰ってきて万歩計を見たらこれだけで14832歩、
歩いていました。







実は夜寝る前にお布団の中で読んでいるのは群よう子さんの本です。


群さんの本を読むきっかけになったのは
なんとなく興味があって拝見していた50代の人気ブロガーさんが
話の合間に「れんげ荘」シリーズを何気なく挙げていたからです。


群さんと言えば 映画『かもめ食堂』などでも有名ですが
そう言えば群さんの本はまだ読んだことがないなーと気づき、
早速ブック○フを何軒か回り「れんげ荘」シリーズを手に入れてきました。


やはり女性に人気の作家さんだけあって読みやすいですね。

寝る前に読む本だから難しかったり、
続きが気になって止められなくなっても困るから
群さんの本はとてもいい塩梅です。

それに年齢的にも合っているのでしょうね。



「れんげ荘」シリーズの3冊はもう前に読み終わっていますが
その「れんげ荘」シリーズの2冊目だったでしょうか?

主人公が刺繍を始めようとするエピソードがあります。

準備も整い、いざ始めてみると目は見え辛い。
器用だと思っていたのに全くうまく刺せなくなっている。


・・・と、まるで私の事を言っているようなフレーズがありました。


まさか自分でも私がこうなるとは夢にも思わなかったけれど
年をとるということはきっとこういうことでそれは自分だけではないと
ちょっと安心したというか励まされた気がしました。

(きっと昔からずっと続けていればこんなこともないのだろうけれど・・・)


そこで主人公は刺繍糸など分けてもらった知り合いから
刺繍がさしやすくなるようによく見えるレンズをもらいます。

それを読んだ時、
手芸用(作業用)レンズ(置き型)というものがこの世にはあったんだと感動して
早速お出かけついでに探していたのですがちょうどいいものには出会えず、
結局、困った時のネットで購入しました。(もう4月の事です)

これでどうにかなるとは思わないけれど
クリスマスツリーのクロスステッチの続きをいつかまた始めたい
と思います( ̄0 ̄)/

この主人公のように少しずつ、少しずつ・・・



そしてちょうどそのタイミングでこの本に出会ったことは偶然ではなく、
やはり全ては必然なんだと改めて思ったり・・・



そして最近の事ですがプライムにあったので
映画『かもめ食堂』ドラマ『山のトムさん』、『パンとスープとネコ日和』を
一気に観てしまいました(^^;)

ちょっと感じが『グーグーだって猫である』にも似てるのかなと思いました。


最近はこの系統に癒されます。


という訳で、
しばらく群さんの本から離れられそうもありません。





追記

群さんの本でぜひこれは・・・というのがあったら教えてくださいね。

例の「ゆるい生活」はまだ読んでいません。
(なかなかきれいな本に巡り会いません)

因みに今読んでる本は「寄る年波には平泳ぎ」です (*^^*)





余談ですが・・・

先日電車に乗っていた時
珍しく本を読んでいる方を二人目にしました。(別々の電車でです)

それがなんと二人とも図書館のハードカバーの本。
それも立ち読みです(笑)

私は失くしたらどうしよう、汚したらどうしようと考えてしまう小心者なので
図書館で借りた本を外に持ち出すとか考えられなかったので
ちょっとビックリしてしまいました。



私も昔はハードカバーの本が好きで
それが本棚に並んでいくのがうれしかった時期があります。

でも家族が増え、
狭い我が家ではいつの間にかそうも言ってられなくなってしまいました。



そして病院の待ち時間のために持ち歩くのは
やっぱり文庫本です。

動く電車の中では気持ち悪くなってしまうので本は読めません(^^;)







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