やさしい時間
プロフィール
HN:
*mint*
性別:
女性
自己紹介:
50代の専業主婦です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」好きがきっかけで40代でブログを始めました。
長い間お休みをしていましたがまたブログを再開することにしました。
よろしくお願いします。
「世界の中心で、愛をさけぶ」好きがきっかけで40代でブログを始めました。
長い間お休みをしていましたがまたブログを再開することにしました。
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ついにやって来ました、この場所へ。(〃▽〃)
けっこう人がいるなぁ・・・と辺りをキョロキョロ見回しているうちに
いつの間にか息子たちは防波堤の上。
Σ( ̄ロ ̄lll)エッ?どうやって上ったの?
どうやって上るの?
私の前に立ちはだかる防波堤の壁・・・。( ̄  ̄;)
よく見ると観光客が増えたからか危ないからか?
防波堤の上からロープが垂れ下がってる場所がある。
「よし!」早速ロープにつかまりながら上る私。
ちょっとかかとのある靴を履いて来ちゃったので
必死です・・・。( ̄  ̄;)
でも上まで上っちゃうと、きっと私降りられなくなりそうで
上まで上りきらないで向こう側の海へ顔を覗かせる・・・。
すると下の子が私に気付いてさっと手を差し伸べてくれた・・・。
その手をジーッと見ながらどうしよう・・・?!
と、躊躇していたら「ホラ、手!」と催促。
こんなやさしいこと滅多にないし、
断ったらもったいないと思い切って手を取った。ヾ(--;)ぉぃぉぃ
そして全体重を預け引き上げてもらった。
(ヨクタエテクレマシタ)
でも。
防波堤に立ったら・・・。
はい。私、高所恐怖症でした。☆\(-.-メ)バキッ
すぐさま後ろを振り向きしゃがみこんで
下にいる夫に手招き。
そして小さい声で「お父さん、降りられなくなった。」と言うと
「エッ?降りられないの?」
そして、「今上ったように降りるしかないじゃない!!」
・・・だって。
(* ̄- ̄)ふ~ん、助けに来てくれるんじゃないんだ・・・。
昔は寒いと言えば自分の着ていたジャケットを私にはおわせ、
喫茶店でスプーンを落とせば自分のと取り換えてくれ、
雨が降ってくれば自分は濡れてでもカサをとりに行き、
危ないところではサッと手を伸ばしてくれた・・・・・・
そんな時代もあったのに。( = =)
可愛げのないオバサンになったらこうですか?(--メ)
仕方ないっか・・・(もう期待はしません)と
私が滑り台を降りるみたいな姿勢をとった途端、
「それじゃ、降りられないでしょ!(--メ)
後ろ向きにならなくちゃ!」
分かっているけどその後ろ向きになる時が怖いんです。(>_<)
決死の覚悟でやっと後ろ向きになり
どうにか無事降りられたけど・・・。
ホッとした瞬間辺りを見回すと・・・。
ホラやっぱりみんな見てるじゃない。(T.T)
(夫の声が大きいんだもの(--メ))
旅の恥は掻き捨てってことで・・・。 (*^^*ゞ
で、私が騒いでいた?間に息子たちが映した写真。
今度ここに来ることがあったらその時はガンバルゾヨ。 (*^^*ゞ
私が悪戦苦闘した防波堤を朔ちゃんは・・・。
普通の坂を駆け上るようにいとも簡単に上っています。
画像ではそんな斜面に見えないんだけど・・・。
私にとってはすご~く急斜面に見えました。( ̄  ̄;)
「好きよ、朔ちゃん」ごっこをするどころじゃなかった・・・。☆\(-.-メ)バキッ
どうせ人も居たし・・・。ヾ(--;)ぉぃぉぃ
ちょうどここのところに船が停まっていて残念でした。
色々なシーンで使われた場所なのに・・・。
そしてここを後にしました。
ここからはちょこちょこ車で移動です。
ここは!w(*゜o゜*)w
エンディングの橋~♪って大興奮でした。(〃▽〃)
そして・・・。
遊んじゃいました。(下の子です。)
・・・スミマセン。(>_<)
だけどアングルミス。
もっと下から撮らなきゃダメでした。
そこのところチェックが甘い・・・。( ̄  ̄;)
機会があればまた・・・。☆\(-.-メ)バキッ
こんな写真ばっかり撮るのに夢中になってしまったので
橋だけの良い写真が殆どありません。 (*^^*ゞ
このシーンにも使われました。
「はまちょう橋」です。
はまちょう橋からときわ大橋へ向かって。
そしてその反対側は・・・。
(下の子が撮った写真。)
いつだったかキャプチャーした百恵ちゃんの「エデンの海」でも使われた場所です。 (*^^*)
そして。
智世が朔ちゃんにキャンプを断った場所。
そして。
台風の影響で屋根が修復され、下の塀部分も白く化粧直しされていました。
ここもまた「エデンの海」のロケ地。
そういう意味でも感動でした。
そしていよいよ今度こそあの場所へ。 (*^^*ゞ
もうしばらくお付き合いください・・・。m(_ _)m